姪っ子が泊まりに来て歴史談義に花が咲く。

兄夫婦が今日から3日間九州へ行くことになり、姪っ子(4歳)を
私の家で預かる事になった。

兄と義姉は職場結婚だったのだが、その頃の職場の先輩が
このたび福岡に嫁がれるそうで、結婚式も福岡で開くのだという。
お世話になった先輩の結婚式に出席するため、二人は意気揚々と福岡に旅立ったわけだ。

姪っ子は先月4歳になったばかりの女の子で、
目がくりっとしている可愛い子ちゃんである。
芸能人で例えるなら、若かりし頃の宮沢りえに似ている。
ほっぺのぷくぷく具合とか。
顔立ちはどちらかというと兄譲りかな。
やはり女の子は男親に似るというのは本当のようだ(兄もぷくぷくしているので)。

 

そして夜、赤ん坊の頃から寝つきは良い方だったのだが、
両親がいないのと、慣れないベッドで目が冴えているらしい。
中々眠る様子がなかったので日本昔話のDVDを見ながら、色んな童話の話をしていたら、
気がつくとどういう訳か、知らぬ間に島津久豊の話にすり替わっていた。

え、なんで…?
あ、ちなみに島津久豊は島津8代目の当主で室町時代の武将です。

 

とても4歳の子にする話ではないと思うのだが、
久豊の生い立ちに思いのほか食いついてきて、おばさんびっくり。
「久豊は悪い人なの?」とキラキラした目で聞かれると答えに困る。
「あの時代はね〜皆ドロドロしていたんだよ〜良いとか悪いとかよく分からなかった時代なんだよ〜」と答えを濁す私は悪くない。
君もきっと中学生で応仁の乱とか習うようになれば分かるよきっと…と心で言い訳しながら夜が更けてゆく。